NFM      New Functional Materials Laboratory (Komine Lab.)
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New Functional Materials Laboratory<!-- 新機能性材料研究室-->

    Our Mission

    当研究室では,High3(ハイキューブ:研究室ロゴ)を旗印に, 高性能(High performance),高効率(High efficiency),高付加価値(High value-added)なデバイスを 実現するための新しい機能性材料の研究をしています. 具体的には,材料あるいは素子中で起こる電気,磁気(スピン),熱という三つの流れに注目して, 低消費電力スピントロニクスデバイス,自律分散型電源としての熱電材料を研究しています.

What's New

    --- 2024 ---

  • JST ALCA-Nextプロジェクトに関連してプレスリリースを行いました.(4 Oct. 2024)
  • JST 戦略的創造研究推進事業 ALCA-Nextに提案
    「高速スクリーニングによる高効率トポロジカル熱電材料の創成」(グラント番号 JPMJAN24B3)
    (研究開発代表者:茨城大学 小峰啓史,主たる共同者:東北大学 千葉貴裕,埼玉大学 長谷川靖洋)
    が採択されました.(31 Aug., 2024).
  • J. Magn. Soc. Jpn.に採録された 論文 が,2024年度日本磁気学会「論文賞」を受賞しました.(16 Aug., 2024)
  • 日本熱電学会誌に採録された 論文 が,第17回日本熱電学会優秀論文賞を受賞しました.(26 June, 2024)
  • 博士課程学生を受け入れました. (1 Apr. 2024)
  • 公益財団法人 岩谷直治記念財団より,科学技術研究助成を頂きました. (7 Mar. 2024)
  • 論文がAIP Advancesに採録されました [DOI]. (7 Mar. 2024)
  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) に,
    • "磁性トポロジカル絶縁体素子の界面制御による低消費電力動作の実現" (24K00916), 基盤研究(B), 新規, 代表:小峰
    • "量子微細構造における動的核スピン分極の空間相関の創発・制御・検出" (24K06912), 基盤研究(C), 新規, 代表:青野,分担:小峰
    が採択されました.(29 Feb. 2024)
  • 論文がJ. Appl. Phys.に採録されました [DOI] (19 Feb. 2024)
  • 論文がAIP Advancesに採録されました [DOI]. (20 Jan. 2024)

    --- 2023 ---

  • 論文がAppl. Phys. Lett.に採録されました [DOI] (18 Dec. 2023)
  • 論文がJ. Magn. Soc. Jpn.に採録されました [DOI] (6 Dec. 2023)
  • 論文が日本熱電学会誌に採録されました. [DOI] (5 Oct. 2023)
    本論文が,第17回日本熱電学会優秀論文賞を受賞しました.(26 June, 2024)
  • 論文がAppl. Phys. Lett.に採録されました [DOI]. (24 Aug. 2023)
  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) に,
    • "時間軸および周波数軸を用いたTDIS法による新しい熱電材料性能評価手法の開拓" (23K17828), (挑戦的研究(萌芽), 新規, 代表:長谷川@埼玉大,分担:小峰)
    が採択されました.(01 July 2023)
  • 日本磁気学会 サマースクールの講師をさせて頂きました(31 May 2023).
  • LLGシミュレーションの解説記事を「まぐね」Vol.18, No.2, 2023に掲載させて頂きました. (1 Apr. 2023)
  • 論文がJJAPに採録されました [DOI]. (12 Mar. 2023)

    --- 2022 ---

  • 論文がAIP Advancesに採録されました [DOI]. (15 Nov. 2022)
  • 論文がNanoscale Advances(IF: 5.598)に採録されました [DOI].(6 Oct. 2022)
    これに伴い,慶應義塾から 研究成果プレスリリースしました. (17 Oct. 2022)
  • 日本磁気学会 サマースクールの講師をさせて頂きました(30 June 2022).
  • 「化学工業」2022年2月号(VOL.73 No.3)に 解説記事を掲載させて頂きました.(01 Mar. 2022)
  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) に,
    • "1次元量子ナノワイヤー熱電変換素子の巨大ゼーベック効果の実証", (基盤研究(B), 新規, 代表:長谷川@埼玉大,分担:小峰)
    が採択されました.(01 Mar. 2022)
  • 論文がIEEE Trans. Magn. に採録されました [DOI].(29 Jan. 2022)
  • 北海道大学電子科学研究所,東北大学金属材料研究所との共同研究が Advanced Materials (impact factor: 30.849) に採録されました! [DOI] (27 Dec. 2021)
    これに伴い,北大が主体となって,北大,東北大と共同で 本研究の成果プレスリリースしました. (5 Jan. 2022)

    --- 2021 ---

  • 日本磁気学会 サマースクールの講師をさせて頂きました(10 June 2021).
  • 論文[DOI]がAppl. Phys. Lett. に採録されました.(4 June 2021)
  • 論文[DOI]がIEEE Trans. Magn. に採録されました.(16 May 2021)
  • 論文[DOI]J. Magn. Soc. Jpn. に採録されました.(27 Jan. 2021)
    本論文で,筆頭著者の小泉さんが日本磁気学会奨励賞(内山賞)を受賞しました.(26 Apr. 2021)

    --- 2020 ---

  • 論文[DOI]がAIP adv.に採録されました.(30 Dec. 2020)
  • 日本磁気学会 サマースクールの講師をさせて頂きました(4 Dec. 2020).
  • 国際会議論文[DOI]がJJAP Conf. Proc. に採録されました.(28 Sep. 2020)
  • 論文[DOI]がPhys. Rev. Appl. に採録されました.(11 Sep. 2020)
  • IDEMA 国際ディスクフォーラム2020にて 講演しました.(June 2020)
  • IDEMAヘッド・ディスク部会にて講演しました.(Apr. 2020)
  • 磁壁移動型メモリの低消費電力動作に向けた界面構造制御(基盤研究(B),代表:小峰)が採択されました. (1 Apr. 2020).
  • 量子微細構造における動的核スピン分極のコヒーレンス創発(基盤研究(C),代表:青野)が採択されました.(1 Apr. 2020).
  • 論文[DOI]がJpn. J. Appl. Phys. に採録されました.(7 Feb. 2020)

    --- 2019 ---

  • KDDI財団より研究助成を頂きました(2019年3月18日).
  • 東芝メモリ(キオクシア)から奨励研究助成(代表:青野)を頂きました(2019年5月20日).
  • 日本金属学会秋期講演会にて基調講演「石英ガラステンプレートを用いたBi ナノワイヤーの作製と熱電物性評価」をさせて頂きました.(2019年9月12日)

    --- 2018 ---

  • "ビスマスナノワイヤーにおける特異な輸送現象の解明", 日本学術振興会 (科学研究費補助金) ,国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) (代表:長谷川@埼玉大,海外研究機関:Kamran Benia@ESPCI,J.P. Heremans@Ohio) が採択されました.(2018年10月9日)
  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) に,
    • "ナノ加工を用いた1次元量子ナノワイヤー熱電変換素子の巨大ゼーベック効果機構解明", (基盤研究(B), 新規, 代表:長谷川@埼玉大,分担:小峰)
    • "磁気トンネル接合における電圧誘起型巨大磁気キャパシタンス効果の発現" (基盤研究(B),新規, 代表:海住@北大,連携:小峰)
    が採択されました.(2018年4月1日)
  • このたび茨城大学理工学研究科物質科学専攻後期博士課程(社会人)の 安藤亮氏がめでたく博士(工学)の学位を授与されました
    関係各位のこれまでのご理解,ご協力に心から感謝申し上げます.(2018年3月31日)
  • 第53回応用物理学会北海道支部/第14回日本光学会北海道地区合同学術講演会において, 共同研究者の北大電子研 佐々木悠馬君が応用物理学会北海道支部発表奨励賞 を受賞しました.皆様のご支援に感謝申し上げます.(2018年1月10日)

    --- 2017 ---

  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) に,
    • "量子ポイントコンタクト構造における微小磁化と核スピン相関の理論的解明" (新学術領域公募研究 "ハイブリッド量子科学"(領域代表) 青野@茨城大,協力:小峰)
    が採択されました.(2017年4月1日)

    --- 2016 ---

  • このたび,産総研,埼玉大との共同研究の成果が Nano Letters (impact factor: 13.779) に採録決定いたしました!
    M. Murata, A. Yamamoto, Y. Hasegawa, T. Komine, "Experimental and theoretical evaluations of the galvanomagnetic effect in an individual bismuth nanowire" [DOI] (2016年11月17日)
    これに伴いまして,産総研,埼玉大と共同で プレスリリースを行いました.(2016年12月12日)

  • 第77回応用物理学会秋季学術講演会にて, 共同研究者の北大電子研 海住英生准教授がPoster award を受賞しました.
    皆様のご支援に感謝申し上げます.(2016年9月16日)
  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) に,
    • "電界制御ラシュバ効果による磁壁移動型メモリの高速化", 16H04325 (基盤研究(B), 新規, 代表:小峰)
    • "低次元制御量子ナノ構造をもつバルク熱電材料の創製" (挑戦的萌芽研究,新規, 代表:池田@茨城大,分担:小峰)
    • "量子ポイントコンタクト構造における微小磁化と核スピン相関の理論的解明" (新学術領域公募研究 "ハイブリッド量子科学"(領域代表) 新規, 青野@茨城大,協力:小峰)
    • "ディラック電子系に対する量子ドット導入による熱電性能の増強" (基盤研究(C), 新規, 代表:青野@茨城大,分担:小峰)
    が採択されました.(2016年4月1日)
  • 公益財団法人御器谷科学技術財団から,研究助成を頂きました.(代表者:小峰啓史)
  • テレコム先端技術研究支援センターから,SCAT研究費助成を頂きました.(代表者:小峰啓史) (2016年3月10日)
  • 公益財団法人中部電気利用基礎研究振興財団から,研究助成を頂きました.(代表者:小峰啓史) (2016年3月10日)
  • 公益財団法人スズキ財団から,科学技術研究助成を頂きました.(研究代表者:小峰啓史) (2016年2月19日)

    --- 2015 ---

  • 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の 平成27年度エネルギー・環境新技術プログラム が採択されました.(2015年10月26日)
  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) に,
    • "ディラック電子系に対する量子ドット導入による熱電性能の増強" (基盤研究(C), 新規, 代表:青野@茨城大,分担:小峰)
    が追加採択されました.(2015年10月21日)
  • 共同研究者の村田正行氏が, 日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門 若手優秀講演賞を受賞しました.
    @6回マイクロ・ナノ工学シンポジウム, 「石英ガラスを利用したBiナノワイヤーの作製と熱電物性の評価」
    皆様のご支援に感謝申し上げます.(2015年10月28日)

  • ICT/ECT 2015@Dresden で投稿した論文(筆頭著者:村田正行@産総研)が
    "The ITS(International Thermoelectrics Society) outstanding research paper" を受賞
    致しました.皆様のご支援に感謝申し上げます.(2015年7月1日)

  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) に,
    • "ナノスケール制御によるナノワイヤー熱電変換素子の巨大ゼーベック効果発現と機構解明" (基盤研究(B), 新規, 代表:長谷川@埼玉大,分担:小峰)
    • "強磁性ナノ接合を用いた巨大磁気キャパシタンス効果素子の創製" (基盤研究(B),代表:海住@北大,連携:小峰)
    • "磁気ナノ構造体における室温スキルミオンの発現とその低電流密度駆動" (挑戦的萌芽研究,代表:海住@北大,連携:小峰)
    が採択されました.(2015年4月1日)

    --- 2014 ---

  • 研究不正を防止し,信頼される教育研究を促進するため, メニューに研究倫理を追加しました.

    The world is a dangerous place, not because of those who do evil, but because of those who look on and do nothing. (2015年3月31日)

  • 日刊工業新聞でグリーンデバイス教育研究センター(ナノワイヤメモリ)を取り上げて頂きました. (2014年6月20日)
  • 共同研究者の北海道大学 海住英生准教授が2014 MRS spring meetingにて, MRS poster awardを受賞しました.
    皆様のご支援に感謝申し上げます.(2014年4月18日)
  • 日本学術振興会 (科学研究費補助金) 基盤研究(C)に,
    • "超高記録密度積層構造ナノワイヤメモリの低電流・高速動作に関する研究" (継続, 代表:小峰)
    が採択されました.(2014年4月1日)

  • 新しく研究室を発足しました.(2014年4月1日)

New Functional Materials Lab., Green device E & R center, College of Engineering , Ibaraki University
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